ふるさと納税で人気なのが「家電」。
しかし、去年辺りから家電の還元率などが高かったりして目につくため、総務省から規制の対象となっていました。
返礼品を寄付金の３割以下とすることや家電や貴金属、商品券などを返礼品としないように
と条件がつけられて、家電で人気だった自治体「飯山市」などもPC、タブレットなどの返礼品がなくなっていたりします。
しかし、先日に野田総務省のインタビューがYahooに掲載されていて「自治体にお任せするのが当然」と強調し、2018年度からは制限の通知などを出さない方へ検討しているということが判明しました！
これはふるさと納税をする側としてうれしいですね♪
やっぱりどうせふるさと納税するならオトクな方が良いですし、自治体も寄付金が集まるので嬉しいづくしです。
まだ来年度のことだし、国が意見をころころと変えるのはよくあることなので、来年どのようになるのか？楽しみにしましょう！
ただ、どちらにしろ今年度に家電が増えることにはならないと思いますので、その他のモノでふるさと納税しておくほうが良いかと思います。
